┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ケアタウンメルマガ∞元気いっぱい ┏┏ 第116号 ┏ 2008/03/11(Tue) ┃ http://caretown.com/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今週の目次▼ [1] 最新業界ニュース [2] ムロさんの仕事の道具箱 「左脳的質問VS右脳的質問」 [3] 今週の「3つのチャレンジ」 [4] セミナー参加者の声 [5] セミナーのご案内 [6] お知らせ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ 最新業界ニュース ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.社会・援護局の新年度施策の柱は「地域福祉」 (厚労省)  3日に開催された社会・援護局課長会議で中村秀一局長は、新年度は究 極の社会保障である生活保護、福祉人材確保、地域福祉が柱と強調。昨年 10月に「地域福祉のあり方に関する研究会を設置。今年度中に報告書をま とめ、必要な制度改正や新規事業を実施していく方針である。 2.都道府県や市町村のローカルルールに一石!(東京都介護支援専門員 協会) 給付適性化の流れとともに自治体ごとに解釈が異なるローカルルールに 泣かされるケアマネジャーの声をまとめ、保険者間の差異を公開していく 活動を開始。同居家族がいる場合の生活援助など算定の解釈など、指導内 容のバラつきで利用者が不利益を被らないためというのが活動の趣旨。 -------------------------------------------------------------------- 最新ニュースは「シルバー新報」の協力により著作権の許可を得て掲載し ています。シルバー新報 ウェブサイト→ http://www.silver-news.com/ -------------------------------------------------------------------- ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ ムロさんの仕事の道具箱 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ===「左脳的質問VS右脳的質問」=== 「質問力」というキーワードに反応される方がとても多いのには驚かされ ます。実際の会話でもずいぶんと私たちは「質問」を日常的に使っていま す。 「○○はどうなったの?」(結果を尋ねる) 「どうして○○したの?」(理由・根拠を尋ねる) 「それは○○さんがしたの?」(主体を尋ねる) このように会話の始めや途中に疑問が起こり質問を挟むことで、話題を 深めたり広げたり筋道を立てたりできます。もし「質問はダメ」と最初か ら拒否される会話では、どれほどストレスがたまるでしょう。だって聴く 側は「聞きっぱなし」、話し手は「話しっぱなし」で「疑問」を解消でき ないのですから。 さて質問の種類です。おおまかには「はい、いいえ」で回答する「閉じ た質問」(限定質問)と状況や理由を導き出す「開いた質問」が有名です が、今回は「左脳的質問VS右脳的質問」についてお話しします。 左脳的な人は「分析的、論理的、客観的、批判的」な思考をする人で、 弁護士、会計士、建築士などに多く、右脳的な人は「直感的、創造的、主 観的、寛容」な思考をする人で芸術家、クリエーターに多いとある本に紹 介されていました。もちろん、どちらか一方に偏っている人はいなくて、 それなりに誰もが両方を持ち合わせています。時と場合や相手(利用者、 家族、仕事仲間等)によって「使い分け」ができるようになると相手への 理解が深まるといいます。 そこで注目したいのが左脳・右脳を意識した質問ノウハウです。 左脳的な質問とは「どうして○○したのか、順序立てて(列挙して、時 系列で)説明してもらえますか?」という質問法のこと。左脳的な人は 「待ってました!」とばかりに論理的・分析的に解説し、右脳的な人は 「さて、どうだったけ?」と自問自答し、話しながら問題の整理がつくこ とになります。 右脳的な質問とは「どうして○○したのか、その時どういう気持ち(感 じ)でしたか?」という質問法のこと。右脳的な人は「聞いてくれますか! (泣)」と感情たっぷりに再現をし、左脳的な人は「そういえば・・・」 と行動の動機になった感情・気持ちを振り返ることに。 理性的・分析的に振り返ること、感情的・直感的に語ること・・・実は 自分の考えを整理するのにもとても役に立つ「質問法」のひとつです。 さらに「○○さんとして、どうしたかったですか?」と「願い(Wish)」 を尋ねることで、肯定感が生まれ、会話がとても前向きになる効果もあり ます。 さて皆さんは左脳な人?それとも右脳な人? 私は「左右対称脳」な人をめざしています(^_^;)。 ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ 今週の「3つのチャレンジ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回は島根県主任介護支援専門員研修(03月07日)「事例研究・事例指導 方法 3日目」より。 1.心の中でつぶやく 2.本に気づきを書き込む 3.他のサービス担当者会議に参加する (K.Wさん K町包括:主任CM 社会福祉士) 【編集部からのコメント】 相手の話を傾聴する際に相手の言葉を心の中でつぶやくと「感情」が動 きます。また相手への質問をつぶやくことで「興味・関心」を持って聴く ことができます。集中できない時など、一度試してみて下さい。 ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ セミナー参加者の声 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回は島根県主任介護支援専門員研修(03月05日)「事例研究・事例指導 方法 1日目」の感想を紹介します。 「家族社会学からのアプローチで、その人の置かれている環境や価値観、 思いを見つける『めやす』を学びました」 (S.Sさん 主任CM 介護福祉士) 【ムロさんのコメント】 家族社会学では「家族」を歴史的、消費社会的、文化人類的に縦横に分 析します。家族を「科学する」学問はとても刺激的で興味深い示唆を私た ちに与えてくれるので、事例研究・検討の最初の講義でお話ししています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ★…‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セミナーのご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥…★ 【2008年ケアタウンセミナー(前期)】 │場 所│JR東中野駅そば(東京工科専門学校11F) │申込み│ホームページより→ http://www.caretown.com/c1_1.html (メール、電話、Faxでも受付中!!) ⇒4月のケアマネジャー実践力アップセミナー 「性差ケアマネジメント」〜解説!オトコの介護、オンナの介護〜 男性高齢者がわからないという現場の女性ケアマネの声に応えたこの テーマ。これからは男女の「性差」を意識したケアマネジメントが必要 です。虐待支援、困難事例対応にも「目からウロコ」の内容です!! │日 時│4月12日(土)13:15〜17:00 │定 員│35人 │受講料│一般:5,000円 メルマガ会員:4,500円 ⇒ムロ先生のケアマネ塾 開校 「事例検討会・会議にいかすファシリテーション術」 会議の苦手意識は誰でも克服できます。ファシリテーション術を身につ けると会議が上手に!主任介護支援専門員研修会や現任研修会で人気の テーマを凝縮して学びます。 │日 時│4月26日(土)13:30〜17:00、27(日)10:00〜17:00 │定 員│35人 │受講料│一般:13,000円 メルマガ会員:12,000円(2日間通し) ★…‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥…★ ◎中央法規『けあサポ』ブログ 今週の「ケアマネさん、いらっしゃい」は └→「家族を巻き込む」(第52話) URL:http://www.caresapo.jp/fukushi/blog/ ◎介護・福祉施設運営のためのマネジメント総合情報誌 『ケアコム Vol.6』 【TOP INTERVIEW】小山剛 氏(新潟県長岡市こぶし園 施設長) その人の人生がある場所へ、介護サービスを届けていく ・施設マネジメント最前線 ・実践的ケア人材マネジメント論(2) ・ライター石橋の眼 ・編集長訪問:シルバー新報 川名佐貴子編集長 URL:http://www.caretown.com/m1.html …◇ 編集後記 ◇……………………………………………………………………… 最近耳にした話。なんとこの3月中旬になっても学生の募集に奔走する専門 学校や新設福祉系大学があるとか。学校経営では定員割れは2〜4年間影響する ので必死のようです。社会人入学や編入に力を入れるのもうなづけます。 (MURO) …………………………………………………………………………………………… ■ 全てのお問い合わせや相談はこちらまで→ koe@caretown.com ■ 購読申込→ m@caretown.com ■ 配信停止→ mag@caretown.com ■ セミナー申し込み→ i@caretown.com 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 編集及び発行責任者:S.Takamuro 提供:ケアタウン総合研究所( http://caretown.com/ )