┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ケアタウンメルマガ∞元気いっぱい ┏┏ 第118号 ┏ 2008/03/25(Tue) ┃ http://caretown.com/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今週の目次▼ [1] 最新業界ニュース [2] ムロさんの仕事の道具箱 「5感を使う」 [3] 今週の「3つのチャレンジ」 [4] セミナー参加者の声 [5] セミナーのご案内 [6] お知らせ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ 最新業界ニュース ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.社会福祉法人 経営合理化へ合併マニュアル(厚労省)  社会・援護局長、経営者、識者等で構成する社会福祉法人経営研究会が 「合併・事業譲渡・法人間連携の手引き」を3月末にまとめ、新年度にモ デル事業を10都道府県で行う。介護保険導入や社会保障費の削減で、公費 での丸抱えを前提にした運営から経営的自立を促す。 2.宅老所の有料老人ホーム届け出 「居住」の判断難しく 06年の老人福祉法改正で、有料老人ホームの定義が「1人以上入居し、 食事・介護・家事などなんらかのサービスを提供していること」に変わり、 民家改造型の宅老所などの小規模施設も該当。厚労省は原則届け出と指導 するが、多様な実態に「同じ基準は無理がある」と自治体は苦慮している。 -------------------------------------------------------------------- 最新ニュースは「シルバー新報」の協力により著作権の許可を得て掲載し ています。シルバー新報 ウェブサイト→ http://www.silver-news.com/ -------------------------------------------------------------------- ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ ムロさんの仕事の道具箱 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ===「5感を使う」=== 「みなさんはアセスメントではどのようなツールを使いますか?」 参加者の皆さんはお互い目を合わせ「うちはMDSだけど、おたくは?」 なんて会話が始まります。そうなんです!この手の質問にはアセスメント ソフトの種類で回答するというパターンができあがってしまっています。 「いえ、ソフトでなく、みなさん自身が持っている道具です」 勘の良い参加者からは「え〜と目ですか?」の返事が。そう、それです! なんてわざと大げさに?印をあげます(笑) 「実はみなさんはとても素敵ですごいツールを持ち合わせているのです」 それがタイトルの5感なのですね。要するにこの5感が鈍っていたら、即 入力ミス!いくら数百万円のパソコンソフトであっても、それは無価に!? では、まず5感のその第1が「目」です。目はただ見るのでなく観察す る能力があります。利用者や家族の方の表情・動作から屋内の様子(きれ いに整頓、散らかりなど)、近隣の様子(交通量多い、人家が少ない)ま でを「動画のカメラ」のように脳内録画しましょう。視力が落ちてきたら メガネは常備道具です。  第2が「耳」です。聞き耳は声で語られる言葉だけでなく、その奥にあ る「心の声」に聞き耳をたてましょう。「声音は心音」・・・明るい・暗 い、低い・高い、ハキハキ・口ごもるなど、話し方は心情含めて多くのヒ ントをくれます。 第3が「鼻」です。身だしなみの香水から部屋の芳香剤、便臭・尿臭・ ゴミ臭など、香り・匂いは目でも耳でも知りえない情報を知らせてくれま す。(花粉症や風邪の際には鼻が効かないので注意しましょう) 第4が「味覚」です。舌の味覚はすごいもので、食べ物の新鮮さと傷み を見事に区別できるほど。利用者さんの舌は数十年前の懐かしの母の味、 すいとんの味さえ覚えています。 第5が「皮膚感覚」です。手で触れることで質感(柔らかい、硬い等) から重量感(軽い、重い等)まで知ることができます。いくら見ても嗅い でも椅子や調味料、鍋や包丁などの重さは持ち上げないとわからない。み なさんはしていますか? そしてこれらの5感を総合して生まれる感覚が「予知予見」と「予後予 測」であり「第6感」です。 この5感をフル活用して、生き生きとしたアセスメントにチャレンジし てみましょう。きっと大きな発見があるコトでしょう。 ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ 今週の「3つのチャレンジ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回は兵庫県老人保健施設協会総会(03月19日)「21世紀の施設づくり〜 自律型人材の育成とキャリアマネジメント」より。 1.コミュニケーション教育 2.退職理由の掘り起こし 3.モチベーションの向上 (Y.Sさん 老健 事務長) 【編集部からのコメント】 携帯メールが一般的な若い職員に社会人としての基礎コミュニケーショ ン教育は必要です。案外着目していない退職理由。辞める時でなく、半年 ほどして追跡調査してみると、そのヒヤリングが職場改善のヒントになり ます。 ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ セミナー参加者の声 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回は大阪府介護支援専門員協議会総会(03月20日)「モチベーション アップしよう、ケアマネジャー!」の感想を紹介します。 「パソコンは人指し指で打っているし、書類整理が苦手で時間がかかるし、 仕事がはかどらないから落ちこむ。生活のために働かなくてはいけないし、 できればこの仕事で仕事人になりたい」 (Y.Iさん 介護支援専門員) 【ムロさんのコメント】 新人ケアマネさんの中に50代の方もチラホラ。ケアプラン作成の前の難 関の一つがパソコン入力。マネジメントには実務力が問われます。30代の 方をパソコン習得の師匠になっていただくのも妙案ですね。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ★…‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セミナーのご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥…★ 【2008年ケアタウンセミナー(前期)】 │場 所│JR東中野駅そば(東京工科専門学校11F) │申込み│ホームページより→ http://www.caretown.com/c1_1.html (申込用紙がダウンロードできます。メール、電話、Faxでも受付中!) ⇒4月のケアマネジャー実践力アップセミナー 「性差ケアマネジメント」〜解説!オトコの介護、オンナの介護〜 男性高齢者がわからないという現場の女性ケアマネの声に応えたこの テーマ。これからは男女の「性差」を意識したケアマネジメントが必要 です。虐待支援、困難事例対応にも「目からウロコ」の内容です!! │日 時│4月12日(土)13:15〜17:00 │定 員│35人 │受講料│一般:5,000円 メルマガ会員:4,500円 ⇒ムロ先生のケアマネ塾 開校 「事例検討会・会議にいかすファシリテーション術」 会議の苦手意識は誰でも克服できます。ファシリテーション術を身につ けると会議が上手に!主任介護支援専門員研修会や現任研修会で人気の テーマを凝縮して学びます。 │日 時│4月26日(土)13:30〜17:00、27(日)10:00〜17:00 │定 員│35人 │受講料│一般:13,000円 メルマガ会員:12,000円(2日間通し) ★…‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥…★ ◎中央法規『けあサポ』ブログ 今週の「ケアマネさん、いらっしゃい」は └→「取材の楽しみ」(第54話) URL:http://www.caresapo.jp/fukushi/blog/ ◎介護・福祉施設運営のためのマネジメント総合情報誌 『ケアコム Vol.7』 【TOP INTERVIEW】服部万里子 氏(立教大学コミュニティ学部 教授) 現場スタッフと施設長が、同じテーブルで話し合うことが大切 ・ケア人材マネジメント論: 人材採用編〜めざすは「感動の面接づくり」 ・デキル施設職員の仕事術:施設ケアマネジャー編 ・施設マネジメント最前線:ISO9001と14001で「質の標準化」めざす ・編集長訪問:月刊介護保険 東島俊一編集主幹 URL:http://www.caretown.com/m1.html …◇ 編集後記 ◇……………………………………………………………………… 先週、取材の際の話題。認知症の80歳の妻が「身ごもってしまいました。産 んでよろしゅうございますか?」。85歳のご主人の「ああ」の返事に「○○は うれしゅうございます」と安堵されたとのこと。 ほのぼの気分になりました (*^_^*)(MURO) …………………………………………………………………………………………… ■ 全てのお問い合わせや相談はこちらまで→ koe@caretown.com ■ 購読申込→ m@caretown.com ■ 配信停止→ mag@caretown.com ■ セミナー申し込み→ i@caretown.com 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 編集及び発行責任者:S.Takamuro 提供:ケアタウン総合研究所( http://caretown.com/ )