┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ケアタウンメルマガ∞元気いっぱい ┏┏ 第127号 ┏ 2008/05/27(Tue) ┃ http://caretown.com/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今週の目次▼ [1] 最新業界ニュース [2] ムロさんの知恵袋 「自分バージョンアップ」していますか? [3] 今週の「3つのチャレンジ」 [4] セミナー参加者の声 [5] セミナーのご案内 [6] お知らせ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ 最新業界ニュース ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.インドネシア人介護士、受け入れ施設募集開始(国際厚生事業団) フィリピンと同じ枠組みのインドネシア版EPA。今年予定は300人。 22・23日の東京・大阪の説明会の予約は1日で埋まるほどの関心の高さ。 就業前研修までで施設の負担は基本原則受け入れの2人で100万円超。今年 は看護学校か大学の看護学部卒業者が対象。希望者がどれほどになるかは 未知数である。 2.認知症強化型の地域包括支援センターの検討へ(厚労省) 厚労省は「認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクト」に認知 症コーディネーターの配置案を提案。認知症対応強化型地域包括支援セン ター」として位置付け、地域ケア体制づくりを図る狙い。 3.社会福祉士の業務、介護予防なお多数(日本社会福祉士会) 全国3817ヵ所の1707人の社会福祉士から回答があった。3専門職で業務 全般を共同しており、分業型はわずか4.9%。本来求められる業務(総合 相談、権利擁護等)には「できていない」と4割が否定的。 -------------------------------------------------------------------- 最新ニュースは「シルバー新報」の協力により著作権の許可を得て掲載し ています。シルバー新報 ウェブサイト→ http://www.silver-news.com/ -------------------------------------------------------------------- ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ ムロさんの知恵袋 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ===「自分バージョンアップ」していますか?=== いきなりですが、みなさんにとって学校の授業は楽しいものでしたか? 苦しい、つらい、つまらない思い出?それとも楽しかった授業もありまし たか?多分授業と聞くと、難行・苦行の時間を思い出すのではないでしょ うか。 どうして学校の話題かというと、最近、主体的に学ぼうとする専門職が 少なくなっているという嘆きを聞いたからです。言われるまで待っている、 教えてもらうのが当然という姿勢・・・どうしてそうなるのか。原因を ちょっと考えてみました。 その原因のひとつに私たちが従来受けてきた学校教育のパターンがあり ます。それは「工場型モデル」といわれ、標準化した学力を大量につくる 流れでした。主に先生が前でしゃべる講義形式で一方通行。ですから、聞 き手は「受け身」にならざるを得ません。40人学級が普通の時代には仕方 なかったかもしれません。 教科書に書いてあることが「正しい」と認識された時代ですから、試験 も「正誤」を問うものになり、「間違う」ことに憶病になります。生徒は 成績という点数で評価・序列化され、その行動原理は「競争」です。だか ら雰囲気は「硬い、暗い、まじめ、つまらない、孤独」になりがちです。 このような教えられ方を約12年間叩き込まれるとどうなるか。「考えな い・考えられない」人間を作ります。誰かに指示・命令をしてもらうこと で動く人間です。でもそれは「機械のように働く人間」が必要だった時代 には最高の人材でした。つまり教えてもらうまで「待っている人間」を作っ てしまいました。 ではこれからの教え方でどんなチャレンジが始まっているか。標準化で なく個性を伸ばす教え方です。講義だけでなく、グループ学習、ワーク ショップなどを取り入れ、机の並び方もお互いが発言しやすいコの字型が 模索されています。教え込むのでなく、「考えさせる」ことを重視し、競 争より協力でお互いに育て合う。頭中心から、頭・心(感性)・身体への アプローチに変わってきています。雰囲気も「柔軟、明るい、楽しい、活 動的、笑い」を重視したものになろうとしています。そして学び方も受け 身でなく、主体的に。このように自らが前向きに取り組むことで飛躍的に 自分のものとすることが可能となります。 対人援助職として学ぶことはたくさんあります。あのパソコンソフトた ちも3年ごとに更新し、飛躍的に便利になっています。(例:ウィンドウズ 95→98→2000→XP→Vista) 誰かに言われなくとも、本や研修会、勉強会などを通じて「自己更新」 をしつづけること。これは専門職、プロフェッショナルの「責任」です。 「自動」更新はありません。意識的なバージョンアップのみが人を「成長」 させます。 ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ 今週の「3つのチャレンジ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回は奈良県地域包括・在宅介護支援センター協議会総会(05月22日) 「地域包括ケアシステムと地域包括支援センターの役割と課題」より。 1.エリア別の年齢別人口マップをつくる 2.相談電話では「いつから困ってますか」を訊く 3.元気な高齢者をいかに活用するか (N.Tさん 主任CM 介護福祉士) 【編集部からのコメント】 生活圏域ごと、集落ごとに60〜90代を10年ごとに人口分布を出すと、予 測を立てることができます。元気高齢者は地域の「粋な資源」です。仕組 みと仕掛けづくりがポイントです。 ■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗■ セミナー参加者の声 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回は中央法規出版「質問力で磨くアセスメント技術」の感想を紹介しま す。 「利用者や家族の話が脱線して時間が長くなる。話を戻すのが何度もあり、 なかなか聞きたいことが聞けない」 (A.Sさん ケアマネ 社会福祉士) 【ムロさんのコメント】 最初にうかがうことを口頭で言う、メモで示す(失礼のない程度で)こ とも。話したいことが余程溜まっているか、訪問の意図が伝わってないか も?最初に「この件で5分ほどお話いただけますか」と時間を示すのもさ りげないテクニックです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ★…‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セミナーのご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥…★ 【2008年ケアタウンセミナー(前期)】 │場 所│JR東中野駅そば(東京工科専門学校11F) │申込み│ホームページより→ http://www.caretown.com/c1_1.html (メール、電話、Faxでも受付中!HPから申込用紙がダウンロードOK!) ⇒6月のケアタウン実践力セミナー 「超わかる!記録と文章の上達術」〜ケアプラン、介護記録、会議録の 書き方〜 在宅・施設に関わらず記録や文章は「大きな悩み」の1つ。能率的で納 得のいく「ケアに活かす文章力」を学びます。超人気のセミナー。 │日 時│6月28日(土)13:15〜17:00 │定 員│35人(残席10人) │受講料│一般:5,000円 メルマガ会員:4,500円 ⇒6月のケアタウン施設マネジメントセミナー 「施設職員の人材マネジメント」〜めざせ!人を育てる採用、育成、配 置〜 介護人材不足が深刻化する施設現場。待ったなしの現状に最新の 「採用、改善・改革、育成」のノウハウを伝えます。人材派遣会社の役 員もパネリストで登場決定! │日 時│6月7日(土)13:15〜17:00 │定 員│30人 │受講料│一般:6,000円 メルマガ会員:5,000円 【日総研主催:高室 成幸の「実践的モニタリング技術セミナー」】 利用者・家族の「真のニード」をつかみ、サービス担当者会議から苦情対 応まで、様々な場面で問われる「モニタリング技術」の勘所を指南します。 ⇒仙台地区 ショーケー本館ビル(仙台市地下鉄五橋駅徒歩1分) │日 時│6月8日(日)10:00〜16:00 │詳 細│日総研ウェブサイトにて 仙台地区→ http://www.nissoken.com/s/10986-8/index.html ★…‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥…★ ◎中央法規『けあサポ』ブログ 今週の「ケアマネさん、いらっしゃい」は └→「質問が持つ不思議な力」(第63話) URL:http://www.caresapo.jp/fukushi/blog/ ◎介護・福祉施設運営のためのマネジメント総合情報誌 『ケアコム Vol.8』(隔月刊4月号) 【TOP INTERVIEW】沖藤典子 氏(作家・介護ジャーナリスト) ネットワーク時代の今、様々な専門家の連携が大切 ・ケア人材マネジメント論: 人材採用編〜初めが肝心!〜採用1年目の育成の勘所 ・デキル施設職員の仕事術:施設長編 ・編集長訪問:月刊ケアマネジャー 松下寿編集長 URL:http://www.caretown.com/m1.html ◎施設マネジメントメルマガ『ケアコム』 6月中旬スタート!! 施設のマネジメントに携わる方々向けのメールマガジンを発刊します。 月1回配信。ご希望の方は下記メールアドレスにてお申し込み下さい。 購読申込→ m@caretown.com ※「ケアコムメルマガ購読希望」と明記してください。 …◇ 編集後記 ◇……………………………………………………………………… 事務所のパキラの話題です。1年前は瀕死の状態(^_^;)でしたが、スタッフ のKさんの愛の水やりと声がけで見違えるように元気に。疲れてダメそうだっ た植物もすっかりと蘇りました。人間ならなおさらですよね。(MURO) …………………………………………………………………………………………… ■ 全てのお問い合わせや相談はこちらまで→ koe@caretown.com ■ 購読申込→ m@caretown.com ■ 配信停止→ mag@caretown.com ■ セミナー申し込み→ i@caretown.com 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 編集及び発行責任者:S.Takamuro 提供:ケアタウン総合研究所( http://caretown.com/ )